意匠あふれる床柱

木の桟にねじ式鍵

草花のあしらい

 古い窓ガラスの歪み

まき  （8畳+6畳+内風呂）

槙を大胆に用いた床柱が特徴です。

皇室にご利用いただいたお部屋。

部屋風呂の湯船も槙でできています。

大杉  （10畳+6畳+内風呂）

渡瀬凌雲画伯の銘

棚の扉絵に地元近露の日本画家・渡瀬凌雲の作品を用いるなどした、ぜいたくなお部屋。

いちい  （8＋6畳+露天風呂)

部屋付露天風呂を備えた、当館のなかで

一番新しいお部屋です。

大浴場にも近く、お風呂三昧をお楽しみいただけます。

けやき  （8畳+6畳+内風呂）

玄関真上、湯の峰温泉の中心を一望できる、最も見晴らしの良いお部屋のひとつです。

６畳、８畳、８＋６畳など、人数・ご希望によりお選びいただけます。湯の谷川に面したお部屋からご案内させていただきます。※

梅のお部屋

 全室に部屋名となっている草木を床柱として使用し、意匠豊かな伝統的和風のお部屋です。

桜のお部屋

レトロな廊下

 ※お食事は大広間でのご提供となります。

〇あづまやのつくり

 あづまやは昭和初期〜中期頃に建てられた、純和風の木造建築です。※

 一見すると木造２階建てですが、山肌に沿うように別棟２階建てが背後に

 連なっています。

 階段でつながり、上がっていただきますので、４階建てと称することもあります。

 古い木造建築のため、上階・隣室の音漏れ、振動などでご迷惑をおかけすること

 もございます。

 特にお気になされる場合には、予約時にお申し付けください。

  ※１〜２階のお部屋は混雑・料金などにより、山側に面したお部屋をご案内することもございます。

  ※エレベーター等はございません。お足の悪いお客様には、３・４階をおすすめいたしません。

  ※棟によっては一部鉄筋構造がございます。

  ※トイレは全室完備です。